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レビュー
まず、8Kということで、奥田紗希さんを生で見ることができ、その可愛らしさ、美しさを肌で感じることができたのが嬉しかった。またVR作品に出演してほしいので星5つ。ただ、お芝居の内容と撮り方がイマイチ。第1部では奥田沙紀が幽霊のように登場する。あの演出は理解できない。ASMR的な要素がVR作品の楽しみ方のポイントなのはわかるが、フェラ後の第一声が「おいしい? というのは、フェラ後の股間からの第一声というのが寂しい。また、全編を通してキスが多い。それぞれの行為の合間にキスの時間を設けてくれるのだが、正直言って飽きた。最初は擬似キスを楽しんでいたのだが、中盤以降はもういいやって感じ。まるでキスはVRの良さを引き出す行為だと思っているかのようだ。これは私の持論だが、VR作品ではVRウケを狙った行為を多用しないほうがいい。VRの醍醐味はカメラ通りの画角以外の場所が見えることであり、それによってAVの世界に入り込んだかのような疑似体験は非常に興奮する。結論から言えば、奥田沙紀はいつも通りの演技をしてくれれば十分である。なお、全編に渡る乳首責めの際、男優の乳首は隠れて見えない。これが最悪だった。男優が乳首を触っているとき、乳首が見えない。乳首責め中の指使いを見たくないのか?舐められているときの舌使いを見たくないのか?つまり、VR作品としてはイマイチなのだ。プロデューサーとディレクターには、これを悪い例として反省してもらいたい。パート2はバックでのプレイだが、パート1同様、キスが多い。耳元への吐息は嵐が吹いているような音でした。あと、騎乗位で責めながら6回くらいイかせるんだけど、やりすぎだし(わかってるんだけど)、ウソなのがバレバレで冷める。フィニッシュは、コンドームを外すのに時間がかかり、少ししかイクことができず、ちょっと拍子抜け。パート3では正常位から始まるが、これが本作の最悪なところ。なぜかカメラがずっと奥田紗希の顔の前に至近距離で配置されているのだ。正常位の場合、男は座った姿勢で、女の股間は股の間にあるはずなのだが、体が後ろにあるような気がして、とても酔ってしまい、最後まで見ていられなかった。首だけが顔まで伸びている?もしかしたら、ろくろ首男だったかもしれない。全編問題だらけの映画だった。次回の奥田紗希VR作品に期待したい。
最後に、SIVRはクローズアップカメラと対面宣材カメラショットで映画に戻った。この映画のような8Kの映画を、鷲尾芽衣で作ってください。
8Kだと奥田紗希さんの肌の白さ、きめ細かさがよくわかります。奥田さんが目の前に来て胸を見せつける。残念ながら、彼女は自分で胸を揉むのだが、男優はまったく胸を揉まない。私は男優が胸を揉んだり乳首を愛撫したりすることには賛成なので、そこはマイナスだった。乳房も乳首も性感帯だし、他の作品でもよく感じているので、触ってほしかった。高画質で胸を揉みまくる次回作を期待しています。