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レビュー
まずは、小南彩、佐倉くるみ、流川りおの神キャスティングに感謝したい。美貌、スタイル、声の三冠王といっても過言ではない。学校の手違いで、突然女子寮に入ることになった主人公。現実では考えられないような、男女差別を超越した進歩的で寛大な学校だ。しかも、かりおちゃんと同室。羨ましすぎるシチュエーションである。物語は冒頭から、あやちゃんとさくらちゃんの超アグレッシブでエッチな女の子同士のイチャイチャから始まる。二人の女の子の声は迫力満点。一人がキスやフェラをしている間、もう一人は耳元で淫らな言葉を囁いている。これが個人的な性癖を直撃した。まさに脳天直撃。そして、ツンデレだけど実は隠れドスケベというりりおのキャラもなまりがあってよかった。この4人組はこの映画の醍醐味だった。映画のクオリティは安定のKMPクオリティ。今をときめく人気女優たちによる女子寮ハーレムは夢のような素晴らしい作品だった。お薦めである。
売れっ子女優のさくらと理央の組み合わせはともかく、彩が加わったVRが観られるとは1年前は夢にも思わなかった。いまさらだが、人気絶頂のときに引退しただけに、復活してくれたことに感謝感激である。よくあるハーレムストーリーを期待すると、最初はちょっとがっかりするかもしれないが、リオが唯一性に奥手なキャラというのがスパイスになっている。VRがマンネリ化しつつもひねりが効いているのも好感が持てる。ただ、この “キャラの違い “は2D作品なら自然に見えるが、VR作品では付け足したように見える。女優陣が受動的なハーレムものが好きな人にはオススメだ。個人的には、彩の魅力に感動するばかりだった。