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レビュー
まずキャスティングが素晴らしく、原作に合っていた。俳優陣の演技力、他人の体を並べて見られる画角も完璧で、没入感も素晴らしかった。これこそVRの意義がある作品だと思いました。
飯田は役にぴったりだと思ったし、石原と役者が初めて一緒になったとき、なんとなく飯田を見たら涙を流していた。気にしないと気づかないようなことを、演技に盛り込んでいたのはさすがでした。まあ、あとはマンガですが(笑)こんな簡単なセックスの仕方はありません!ポーランド人俳優がうらやましい。
3人とも原作そのままのキャスティングと演技で、とても神々しいです。そして飯田が最初から最後まで可愛い。あの「どうする?どうする?”は二人の距離感と飯田の照れくさそうな視線だけで勃起してしまった。一緒にいるときだけ見せる表情や声にも萌える。八木奈々さんのこういう役、爽快なんですよね。強いて言えば、不器用な童貞役なので、抜くまでに時間がかかるのがちょっと難点。こういう話だからしょうがないんだろうけど。