サンプル画像





レビュー
個人的にはとても良い映画だと思う。前半は『あかり』からさほど離れていないのだが、後半は少し親密さが増し、観る者に戸惑いを残す。前半の戸惑い感がここで生きてきて、まさにどんでん返し!終盤の大どんでん返しのような展開に、観ながら「うわぁ、こりゃいいや」と心の中でつぶやいていた。監督はいい仕事をした!銃を持った痴女というわけでもないのにバランスがとてもよく、他の人がもっと見たかったというのもわかる。
根尾朱里が演じたキャラはほぼ完璧にかわいいのだが、性格が最悪。彼女の演技力のせいでとてもつらい。彼女の性格は、直接的な暴力から罵倒、嘲笑、自分の恋人への中傷など多岐にわたり、ただただ嫌な思いをさせたいだけ。終盤は少しチャーミングになるが、序盤の悪役キャラを払拭するには本当に少しで物足りない。最後はとことんイチャイチャした方がウケたと思うのだが…。
ネオちゃんの騎乗位のアングルが上手すぎて、すごくエロい。ただ上に乗っかって動いてるだけじゃなくて、しっかり結合部を見せてくれるのがそそる。また、お尻をこちらに向けたとき、穴を閉じたときのお尻のシワがエロすぎる。本当に良かった。ストーリーは良かったけど、もっと背徳感やいやらしさを出してもよかったと思う。あと、これは最初に思ったことなのですが、ネオちゃんとの会話はいろいろな形式があるので、彼女の言葉や間だけで何を言っているのか判断するのはとても難しかったです。そのため、字幕か何かに自分のセリフを入れた方が没入感が増したのではないかと思いました。とはいえ、キスは最高でした。ありがとうございました。